人工芝を固定するときに使うピンの違いについて

人工芝を固定するときに使うピンの違いについて

こんにちはメモリーターフペコです😋

 

 

下地が土や砕石などの場合ピンで下地と人工芝を固定します。

メモリーターフのカタログには3種類のピンが掲載されているのでそれぞれの違いについてご案内します!

 

 

タフネイル

(U字ピン・シルバー)

この三種類の中で一番大きいためしっかり刺さり固定力があります。

色がシルバーで目立つのではないかと心配されることがありますが、メモリーターフに使うのであれば芝糸の密度が高いので打ち込むときに芝糸を巻き込まないように打てば芝の中に隠れるので問題ありません😁

 

 

 

タフアンカー

(U字ピン・緑)

色が緑色

タフネイルよりも幅が狭いので、大きな石が混じっているような砕石などタフネイルで打ち込むのが難しい場所に使用します。

タフネイルより固定力が弱くなりますが打ち込みやすいです。

 

 

 

タフスパイク

(釘・緑)

色が緑色

U字ピンではなく棒状

三種の中で固定力が弱いですが打ち込みやすいので、防草シートを固定するときに使用します。

 

 

 

法面などの斜めになっている場所や木や雨水桝などの障害物のある場所は変わりますが

防草シートはスキマができないように敷き詰め50cm間隔くらいでピンを打ち込み、

人工芝は外周部分にぐるりと50cm間隔くらいでピンを打ち込みます。

 

必要な数量は

 

人工芝用  ・・・2本/㎡

防草シート用・・・2本/㎡  で計算しています

 

 

 

施工範囲が広い場合などたくさんのピンを打たないといけない場所は

人工芝はタフネイルORタフアンカー、

防草シートはタフスパイクと使い分けて施工することもあります!

 

 

 

 

緑の塗装をしているタフアンカーとタフスパイクを打ち込むときは塗装が剥がれてしまわないようにゴムハンマーを使うことをおすすめします😋

 

 

 

メモリーターフをDIYで設置してみませんか??

 

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