人工芝の下地はどうしたらいい?

人工芝の下地はどうしたらいい?

こんにちはメモリーターフペコです😋

 

 

メモリーターフを敷きたいけど下地はどうしたらいい?とお問い合わせをいただきます。

 

 

『固くなること』

『平らで凹凸がないこと』

『水はけがいいこと』

↑この3点が揃っている場所であれば基本的にはどのような下地でも大丈夫です😋

 

 

土、砕石、コンクリート、モルタル、アスファルト、防水層、フローリングなどさまざまな下地に合わせて固定方法を変えて人工芝を設置します。

 

 

 

たとえば土の下地

28mm50mmなどお庭に敷く場合は土の下地が多いかと思います。

その場合は防草シートをスキマができないようにU字ピンで固定し、つなぎ目があればジョイントシートと接着剤で人工芝をつなぎ合わせて1枚の芝の状態になったら人工芝の外周部分をU字ピンで固定します。

 

コンクリートの場合は人工芝全面と下地を接着材で固定します。

 メモリーターフグリーンは高密度でピンでの固定が難しいのでコンクリートの下地なら全面接着がおすすめです。

 

 

 

ほかにもタフテープダブルという両面テープで固定する方法などもあるのでまたご紹介しますね^^

 

 

 

 

下地の状態は豪雪地域から火山灰土の地域などさまざまな気象条件などあるかと思います。

固くて平らな水はけの良い下地を目安にその地域の下地のプロにおまかせするのがいちばんだと思います!

 

 

 

メモリーターフや人工芝についてこんなこと知りたい!というリクエストがありましたらぜひお問い合わせからお知らせください😋

 

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